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誰も確認しないとき AI がスプレッドシートで犯す 10 の誤り
AI が作ったスプレッドシートは、正しくても誤っていても完成して見えます。列は整い、合計もそろい、誤りはほかの部分とまったく同じに見えます。最もすり抜けやすい 10 の誤りと、それぞれの見つけ方をご紹介します。
1. 行の漏れ
資料にはあるのにシートにない取引、請求書、賃貸借契約。合計はシートにあるものを足すので、何も欠けていないように見えます。見つけ方:資料にある件数を数えて比べます。
2. 作り上げられた行
どの資料にもない行で、合計を合わせるための行であることがよくあります。見つけ方:無作為に行を選び、それぞれを資料の中で見つけます。
3. 二重に計上された行
同じ項目が 2 回。資料が 2 ページ目に続く箇所でよく起こります。見つけ方:金額と日付で並べ替え、ペアを探します。
4. 読み誤られた数値
7 を 1 と読む、小数点がずれる、別の行から数値を取る。見つけ方:まず大きな数値を資料と照合します。
5. 入金が出金に
入金が支払に、貸方が借方に、返金が売上として表示される。金額は正しく符号が誤っているため、合計は金額の 2 倍ずれます。見つけ方:大きな項目の向きを確認します。
6. ずれた日付
1 日のずれや、月と日の入れ替わりで、項目が誤った月や区分に入ることがあります。見つけ方:各月の初めと終わり近くの日付を確認します。
7. 途中で切れた合計
範囲が 1 行抜けている、または誤った列を足している合計。それでも合計に見えます。見つけ方:各合計をクリックし、何を足しているか見ます。
8. 数式の上に打ち込まれた数値
AI が数値を直接打ち込んだため、シートに数式では出ないはずの数値が表示されます。入力値を変えても数値は動きません。見つけ方:再計算して比べます。
9. 互いに導かれない数値
借方と貸方が一致しない、金額が数量×単価になっていない、残高が前の行から導かれない。見つけ方:いくつか自分で計算してみます。
10. 古い数値を表示するチャート
数値が変わる前に描かれたチャートや、1 行足りないチャート。それでもお客様の数値のチャートに見えます。見つけ方:チャートの最後の点を最後の行と比べます。
最も多くの誤りが見つかる順の確認については、AI に作ってもらった成果物の確認方法をご覧ください。